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学生ローンの豆知識

複雑化する個人信用情報
総量規制の導入に伴うブラック情報の交流・他機関情報の一元化等、問題は山積


照会コストの問題はCRIN(事故情報の交流)の存在でさらに複雑になる。
指定信用情報機関間の情報交流が始まっても、CRINは今まで通り残るのである。
CRINが残るのには、全銀協が指定信用機関にならないからだとも言える。
もう一つ言うならば、指定機関交流とCRINでは扱っている情報が異なっているからとも言える。
指定機関交流では、個人信用情報とされているが、CRINの方では事故情報を対象とする。
個人信用情報では、延滞の有無しか記載されないが、CRINでは債務整理などの情報も入手でくる。
そもそも指定機関交流の対処言うは個人向けの貸金債権のみ。
指定機関交流を利用できるのも、与信審査でのみである。
法人貸付や保証業務では利用できないとされている。
しかhし、CRINでは事故情報だけだが、クレジットに関する情報にも利用もできるし、保証目的でも利用できる。
このように、対象となる債権や情報が異なる。
場合によっては、個人信用情報だけや、CRINだけしか利用できない場合もあれば、両方を利用しなければならない場面も出てくるだろう。

本人の全ての情報を把握する事を信用情報の目的とするならば、貸金、販売信用、銀行の別なく照会できるのが、望ましい気がする。
全てを統一することはやはり難しいことではあるが、こんなに複雑になるなら、いっそ統一できないだろうか…。

情報の正確性やセキュリティー強化に対する社会的要求がますます高まるだろう。
利用する与信業者にとっても、情報を管理されている国民にとっても、情報と言うものは、大切に扱わないといけない。
今後、自己情報などが、どの様になっていくのか、しっかりと見ていきたい。

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